こんなに美しい山羊料理を見たことがありますか?その4 山羊刺しとアボカドのワサビ醤油合え これはもう立派な和食です
お陰様で山羊のアボカド入りシチューはとても評判が良いです
山羊料理といえばヨモギや生姜などで匂いをごまかして食べるもの
クセがあって食べにくいものという印象が変わったとの感想を多くいただいています。
特にアボカド入り山羊シチューはアボカドのトロっとした食感が病みつきになると
大変ご好評をいただいています。
そして意外だったのが
健康に良いとの理由で普段からアボカドを食べている人が
男女問わず多いこと。
そしてシチューも良いけど
アボカドはやっぱりワサビ醤油で食べるのが一番好きという人が
多かったこと。
ですよね。
東町の泡盛マイスターも家でアボカドを食べる時は
やっぱりワサビ醤油で食べることが一番多いです。
マグロと和えたら立派な夕食になります。
なので、今度はマグロの代わりに
山羊の赤身の刺身をアボカドをとワサビ醤油で和えてみました。
ヨモギや生姜など
一般的に山羊の匂いを消してくれるという薬味は全く使っていませんが
驚くほどクセがなく食べやすいです。
山羊肉独特のにおいの元は皮にあるカプロン酸なので
皮ナシの柔らかい赤身肉を使っている
この和え物は全くと言っていいほど
山羊の匂いがないのです。
アボカドをワサビ醤油でいただいている時は
日本人に生まれてよかったと感じますが
山羊とアボカドのワサビ醤油和えを食べてると
ウチナーンチュに生まれて幸せだと感激します
山羊のユッケもそうですが
脂身のない赤身肉なので
さっぱりと食べやすく
泡盛との相性もバッチリです。
泡盛だけでなく
ビールや焼酎
そして淡麗辛口の日本酒やワインとも相性が良いです。
今なら来店の予約をしていただくと
当店人気ナンバー1の山羊のユッケ(1,500円相当)が
一皿無料で食べられる特典がついています。
一品分の料金で
山羊料理がふたつ食べられるビックチャンスです。
囲でしか食べられない
創作山羊料理をどうぞご賞味ください。
関連記事